INTERVIEW
インサイドセールスという部署に所属しています。一言で言うと「新規の顧客の前段階である見込み客を顧客にする」部署です。
昨今、見込み客を如何に自動化して登録させるのか?というマーケティングオートメーション(MA)というのが注目されております。
海外では数年前から、このMAが活発的に行われております。
過去には広告関係、コールセンターやコーディネーターの仕事も経験しておりました。
なのでマーケティングと営業との架け橋になる為に日々精進しております。
メインとしてそのインサイドセールス・マーケティングオートメーションの枠組・骨組みのシステム構築や担当するスタッフへの教育も行っています。
他の作業としては、過去美大でグラフィックを専攻していたこともあり、ロゴやバナーデザイン・サイトデザインなどのクリエイティブ制作も携わっています。
ユニバースジャパンに入社する前に過去にアプリの運営を13年も携わっておりました。アプリ運営当時の私の考えは完全にずれていました。
デスクワークで週6.5勤務で一日15時間という勤務状況でした。
今考えると、漆黒のようなブラック企業だったと振り返ることが出来ますが、その時は麻痺していたのか仕事に対して忠実な犬のように仕事をしていました。
そういう状況にいると、やはり身体は崩壊します。結果身体を壊しその会社を退社しました。
13年もアプリに携わっていたので他の業務が難しいと思い、ハローワークで求人を探してユニバースジャパンに出会いました。
転職活動を始めて1社目がユニバースジャパンだったのですが、代表と2時間以上も面接で話をしてしまうほどでした。 選んだ理由というより、会社が私を選んでくれただけの話です。
過去デスクワークで対人は殆どありませんでした。元々コーディネーターでの入社だったのですが、私自身対人は苦手でした。
「何を話せばいいのか?」というところから始まったのですが、慣れてきたら顧客から「Tさん!」と指名されるほどの環境になるのも遅くはありませんでした。
今仕事をしている上でのやりがいは、「必要とされること」だと思います。
周りのスタッフから「Tに任せてよかった。」と言われるようになったことがやりがいにつながります。
新しい部署を代表が立ち上げると、大体わたしが担当になります。
第一に「時間が早い」です。入社して1ヶ月目で「もう、5年位勤務してる」と錯覚するほどの速さです。
過去に新卒採用・研修を担当しておりました。
今7月末ですが、たった3~4ヶ月程度の新卒の社員たちの顔つきは明らかに違います。
というのも、みっちりと先輩スタッフ達が教えるのもありますが、一日の時間の速さが通常の三倍に感じてしまいます。
「3ヶ月の研修を明けると一人前」というのが外部から聞くと完全に嘘のように聞こえますが、本当のことです。
第二に、「代表が腰低すぎる」です。面接や説明会で代表に会っていただければわかりますが、「異常な腰の低さ」に応募者の方が激引きしてしまいます。
大きな夢はあまり持たないようにしていますが、仕事では一個一個目の前にある課題をこなしていくことです。
会社から求められている豪速球を、160%の力で打ち返し続けていくことです。
100%で仕事をするのは当たり前であり、80%なんて怠慢。120%の仕事よりも、160%以上の全力よりも上を目指して思い切り打ち返していきます。
それを続けていれば、確実に会社の利益になるものだと思って仕事をしています。
1DAY SCHEDULE
出勤
メール・skypeチェック
サイトデザイン作成・見込み客対応
休憩
ミーティング
見込み客の解析・行動分析
見込み客対応
脳内を整理整頓して、翌日TODOをチェック
退勤